ビクタープロジェクター DLA-HD100の発表会(名古屋にて)
Posted at 07/10/25 PermaLink»
昨日、夕方からホームシアターのお客様が立て続けに3件いらっしゃいました。3人のお客さん共にかさらなくて商談できたので、 ご迷惑にならなかったかなぁ~と思います。
その中で、やはり、話題はDLA-HD100のことが、話の中で出てきました。 一人のお客様は先日、HPをご覧になられて、先日、名古屋へ見に行ってきた事を教えて欲しいと来店されました。
・・・・・すいません。名古屋での模様をHPにUPが遅くなりまして、申し訳ありませんでした。
それでは遅くなりましたが、 18日(木)での名古屋でのDLA-HD100の発表会の模様を。
名古屋駅そばのホテルの16Fで、行なわれました。
石川県からのホームシアターショップの参加は当店のみでした。
100インチのスクリーンを2面使っての比較視聴でした。
DLA-HD1 VS VPL-VW60 と DLA-HD1 VS DLA-HD100
の比較視聴が出来ました。もちろんソースはBDを使っておりました。
今回、初めて、ソニーの衝撃価格のVW60を拝見したのですが、
VW50からのコントラスUPによる、ノイズ感のない、深みのある映像を出しており、あの価格にしてはなかなかなものだと、 感じました。しかし,HD1と比較すると、VW60はアイリスを切っての比較だったと思いますが、やはり、 暗い画面での白の出かたには違和感がありました。カタログ表示では35000:1ですが、 アイリスを切った状態では5000:1ぐらいの映像だったように思います。個人的にはやはり、価格も多少違いますが、 HD1のよさを再認識しました。
次に、HD1とHD100との比較でした。HD1から一体何か変わったのだろうか?というところが大変興味が湧くところなんですが、
ぱっと初めて見た時に、HD100はDLPのプロジェクターかと思うくらい、色塗りがよく、 今までの液晶とは思えないくらいの映像を出しておりました。色のでかたが素晴しかったです。
特に赤色に関しては深みのある色を出しておりました。また、黒に関しては深い部分で、はっきりと違いがわかり、
暗い映像でHD1では見えないがHD100では見えるという部分が沢山ありました。外観は殆ど変わりありませんが、 中身は確りとしたつくりで、出て来る映像は別物といった印象を受けました。HD1のユーザーが怒るくらいの出来ばえだったように思います。 この映像でしたら、3管式プロジェクターの買い替えも大丈夫だと思いました。
左が HD1 右が HD100 の映像になります。写真ではわかりづらいですが、色の違いが確認できるかと思います。
映像の奥行き感が増し、とっても色表現がよい映像だったような印象でした。もっと他のソースで、見てみたいと思えるような商品でした。 年末は話題騒然だと思いました。
当店にも導入予定です。
他にも色々と変更点がありました。
●ファン騒音24dbの静音設計になりました。 ●マニア好みのシネスコスクリーンに対応するためVストレッチモードを搭載したこと。●リアルな映像再現に求められる微妙な階調表現も、 ガンマカーブグラフを見ながらレベルを調整することできるようになりました。●HDMI Ver1.3になり、 HDMIの端子の間隔も少し広がり少し太めのワイヤーワールドなどのHDMIケーブルが刺さるようになりました。
色々と勉強になり、素晴しい映像を見せていただき、年末商戦が楽しみなプロジェクターでした。
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