群馬県･栃木県へ行ってきました。

東洋のナイヤガラといわれている群馬県にある吹割の滝に先日行ってきました。

紅葉もとっても綺麗で、今の時期には珍しい風景でした。

そして、翌日、日光の東照宮で参拝してきました。

天気もよく、修学旅行生が沢山いましたね。

見ざる言わざる聞かざる　の彫刻を写真に収めました。

取りました。他人の悪いところを見たり、言ったり、聞いたりしない、という有名なことわざですが、

深い意味は知らなかったので、ネットで調べてみると、

子供から大人に成長する猿の姿が描かれ、人の一生を物語っている。
なかでも子供時代を表した三猿の彫刻が有名。
悪いことは、見ざる・言わざる・聞かざるという意味が込められている。
子供の時代には、悪いことは
見ざる＝見ないように
言わざる＝言わないように
聞かざる＝聞かないように
して欲しいという願いが込められているのだそうです。

なるほど、帰ってきてから調べて知ったことでした。

眠り猫をくぐって、石段を200段上がったところに　徳川家康の遺訓があったので、写真を撮りました。

私のとっても好きな言葉です。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し
（ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし）
人間の一生は苦しく長く、責任の重いもので、忍耐と努力を重ねて進まなければならないという教訓。

明日からまたこの教訓でがんばらなぁ～。ファイト。一発。

３日坊主ですが････。笑。